かねけん、たまには語ります。

何事も楽しんで、素早く、真剣に動く。

ここ何日か振り返ってみると、仕事の進み具合が遅くて
あれ、なんでこんなに進んでないんだろう？と考えると、

なぜ遅い仕事と早い仕事があるのかも分かってきて、

仕事が遅い時の自分の気分・感覚と、
仕事が早い時の自分の気分・感覚の違いが分かってきました。


まず、二日酔いのときは仕事が遅い。これ当たり前。

じゃなくて・・・



これやったらどうなるっていう、ワクワク感があると早い、
作業的にやってると遅い。大雑把にいうとですが。

これは、本やら何やらでも言われてますし、人に言っても
それはそうだろうと言われるかもしれませんが、

なるほど！そういうことかと自分で理解できて、
じゃあ、それを良い方向に持っていくにはこうすればいいんだ！
っていう解が自分の中に見えてきて、実践できた時っていうのが、

本当の意味での理解だと思います。

さらにいうと、実践して望んだ成果が出て、なおかつ継続できれば。


それなしで、意味だけ理解してもなんにもならんです。



ワクワク感のある仕事をしていくためにどうすればいいか。

売上とか、数字を上げるためにアレをやろうコレをやろう！
っていう発想から生まれた仕事はワクワクせず、作業的仕事になりがち。

でも、こんなことがしたい！そのためにコレをやろう！
っていう発想から生まれた仕事はワクワク感がハンパナイ。

ずっとこんな発想から仕事を生み出していくと、
自然と早いスピードで仕事が進んでいくと思う。

いわゆる「夢中」になって仕事をしている状態。



そうなるためにも、

やりたいことってのは、仕事とかプライベート関係なく
どんどんやったほうがいいと思うし、やるためにどうするか？を
常に考えている状態にしたい。

すると、脳みそがそんな発想をするように鍛えられていくんだと思う。



で、仕事以外の

遊びや酒飲んだりや、ご飯作ったりや、調べ物したりやら、
趣味やら、読書やら、テレビ見たりやら、掃除したりやら、

そんな活動も楽しんで、目的を持って、素早くやって、
っていう意識を持ちながらやるようにします。

それがあると、仕事にもリズムができてくるようです。

私の場合は。




もうちょっと書こうと思いましたが、そろそろ時間やばいので
さくっと商品撮影をします。



太陽でないかな〜